《北海道 Niseko Green Farm》
有機栽培越冬ジャガイモ(きたあかり)5kg《B品》
5㎏ 1,800円(税込)
当商品は軽減税率対象商品です。
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税込・クール料金込の価格です
北海道
820円北東北
1,150円南東北
1,150円関東
1,370円信越
1,370円中部
1,370円北陸
1,370円関西
1,370円中国
1,810円四国
1,810円九州
1,810円沖縄
2,800円 - 出荷期間(こちらを開いてください)
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3月~9月
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ひと冬越しただけでどうしてこんなにねっとり感が増して美味しくなるの?
ご自宅で過ごす時間を少しでも明るく楽しいものにしたい。
そんなご要望にお応えしてご用意させていただきました。
B級品ですが、味はA級品と同じく折り紙付き。
美味しいものは食卓に笑顔を運びます。
有機栽培のじゃがいもなので皮ごと調理しても安全安心。
お手頃価格での販売なのでお見逃しなく!
商品紹介
準備中…
お取り寄せレポート

越冬じゃがいもを観察!
クール便で届きました~!
早速開封~!

無作為にとりだし1kg分を計ってみます!
いろいろなサイズが入っています。

今回届いたもので
一番小さいものは61g、 一番大きいのが189g でした。

どこがB品なの??
同封のお手紙にはB品の内容として
「キズ・痣有り、サイズ規格外」
と記載されていました。
どこかな…??ここ??

個人的な意見ですが気になりませんでした。
越冬じゃがいもって??
食オタの藤田さん(野菜ソムリエ資格有)に聞いてみました。
「じゃがいもは適切に保存することによって、
デンプンが糖に変わるんだよ。
カボチャやサツマイモの甘味に近い感じかな。」
こういうことかな…?

冬にじゃがいもが自身が凍ってしまうのを防ぐための反応らしい。
それを利用して低温貯蔵したものがこの越冬じゃがいも。
越冬したじゃがいもを食べたことのある人が
口をそろえて言う言葉が

どれくらい甘いかな~。
一個味見。
「あ、あま~い!」
思ったよりも強い甘みに小林はびっくりです。
しかも有機栽培!
安心して皮まで頂けますね♪
甘さを引き立てる調理法は?
甘いと言われたからそう思っているんじゃないの?
そんなこと思われた方いませんか?
もっとこの甘さをお伝えしたい!!!!
ということで近くの飲食店の方に協力をお願い。
越冬じゃがいもと新じゃがを食べ比べ!
それぞれ蒸したじゃがいもをいらっしゃったお客様にブラインドで食べてもらいました。
気になる結果は…

「越冬じゃがいもの方が甘い」
と感じる方の方が多いという結果に。
男性の方は全員越冬じゃがいもを選んでいた。
という情報も。
食オタの増田さんにも試食をお願いしてみると…

どきどき…

「越冬の方が断然甘くておいしい!」
素敵な笑顔で答えていただきました♪
甘さを引き立てる調理方法って?
この甘さを存分に味わうために気になったこと。
調理方法で甘さは変化するの??
「でんぷんの糖化」は調理時にも。

至適温度で10分程度の加熱が一番甘味を引き出せるそう。
根菜類を「水から茹でる」っていうのは
理に適った方法なんだな~。
それぞれ
煮る 蒸す 焼く レンジ 揚げる
で調理します!
蒸したり、オーブンが甘くなりそうかな?
まずは同じくらいのサイズのじゃがいもを選抜!

だいたい同じくらいかな?
それぞれの調理していきます!

「揚げる」のは難しいです。
糖が多いので焦げるのが早い…。
ちょっとコツがいりそうかな?
5種類準備したものを編集部で食べ比べ~!




蒸したり、茹でるのが甘く感じるみたい!
レンジは水分が飛ぶからか弾力を感じる食感!
それぞれ甘味は感じます。
新たな発見?
試食が終わり、多めに茹でていたので持ち帰り。
冷めた状態でも食べてみると…

調べてみると、どうやらきたあかりは
でんぷんが糖化するときに
「ショ糖」よりも「ブドウ糖」や「果糖」が多く含まれるみたい。
(じゃがいもの品種によって、それぞれの糖の割合は異なるんらしい)
果糖が最も甘く感じるは10℃前後。
そして、3つの糖の中で一番甘いと言われています。
なので冷めても甘いんですね~!
あまみたっぷりのヴィシソワーズができそう!