OTAma《おたま》|「おいしい」が見つかる食材通販サイト

「おいしい」が見つかる食材通販サイト

繊細な味が五感を刺激!野菜本来の味を思い出させてくれる。久野農園さんの野菜セット

「そうそう!この味!!これが本当の味なんだよね。」

繊細な味が五感を刺激してくる。目をつぶって味わいたくなる。
そんな野菜たち

今回は、野菜オタクの私が、魅了された
久野農園さんの野菜をご紹介します。

生産者紹介

久野さんの野菜と初めて会ったのは、去年10月の食育マルシェでした。


カラフルな野菜が多くって、通常よりやや小ぶりなサイズ。

「上品で可愛い野菜が多いなぁ♡」というのが第一印象。

この野菜を作っている
久野農園さんは、埼玉県小川町にあります。

この方が園主の久野裕一(くのゆういち)さんです。

ダンディですよね♡

久野さんは、大学卒業後10年間 沖縄の渡嘉敷島で
農業しながら鶏を飼ったり、海で魚をとったり
自給自足のような暮らしをしていたそうです。
(あこがれる~!)

その後、農業を始めるきっかけになった師匠がいる
小川町へ移られたそうです。

久野農園さんは、農薬や化学肥料は使わず
木材チップの堆肥や米ぬかを使用した栽培をされています。

年間60品目もつくる農家さん!!
カラフルな野菜も、たくさん作ってるそうです。

こだわり/
1番美味しい瞬間を届けること
小さいほうが美味しいなら、小さいうちに採る。

これって贅沢です!!
農家さんって、美味しい瞬間を知ってます。

でも市場出荷されている野菜は、規格を基準に収穫しているものが多いんです。
規格が必ずしも、美味しいタイミングってわけじゃないんです。

久野農園さんのお野菜は、美味しい瞬間が届きます。
それが本来の野菜の大きさ・形なのかもしれないですね。

野菜が届きました!

ワクワクする瞬間です!

\オーーープン!!/

おぉ。野菜の上にお便りが。こういうの嬉しいですよね。
久野農園さんの野菜への愛が伝わる。

「化学肥料や農薬を使わずに栽培」
言葉では簡単に書けますが、これってすごく大変なことです。

私も最近、畑をやっておりますが…
農薬や化学肥料を使わずに、野菜の力を信じて作るって容易ではありません。

久野さんから届いたお便りにも、奮闘されている様子が書かれていて、野菜と農業にまっすぐに向き合ってる方なんだと、じーんとしました。


「野菜天気予報」という名前で、今回のセット内容が書かれてました。

品種名まで書いてあるので、野菜オタクの私としては萌えます。

それと、野菜カレンダー
月ごとの一押し野菜が書いてあります。
また来月も頼みたいなぁ。ってなっちゃいますよね!!

▲好きな野菜がイチオシの月をチェックしてみて!!


さてさて、お野菜をだしていきましょ~!

きゅうり、パセリ、シソ、ピーマン…
たくさん出てくる!!テンションあがる~♪

どの野菜もツヤツヤ!
袋から出すと、野菜のいい香り~!
あぁ、すでに・・・たまんなーい。

食べてみました。

まずは、全て生のまま食べてみました。
同じ小松菜でも、生産者さんや時期によって味が違うんです。
味を確かめないと、どうやって戴くか決められません♪

ひとつひとつ口に入れて、じっくりと味わう…

久野農園さんの野菜は、繊細な味。
しっかり味わうと、だんだんと味が濃くなる。

野菜の本来の味をしっかりと感じます。
こりゃ、五感が刺激されるなぁ~。

味覚はもちろんだけど、香りも、そして食感も味わえる。

今って、味に特徴が少なかったり、水っぽい野菜が多く感じます。
(みずみずしいと、みずっぽいは違うんですよ)

甘みだけじゃなくって酸味や香りも必要だし、苦い野菜には苦みが必要!
そして、パリッとした食感も美味しさのひとつ。

久野農園さんの野菜は、キュウリにちゃんと香りがあったり、
ピーマンに旨い苦みがあったり、小松菜やカブは噛み応えがある。

一つの要素が、ガツンとくる感じではなく
苦みがあるけど旨味があったり、噛めば噛むほどに美味しく感じる。

「そうそうキュウリってこの味だよね。」と頷きながら食べちゃう。

キュウリも2種類届きました。
「ときわの光」と イボが多い「四川きゅうり」

四川きゅうりは、食感が美味しい!パリッパリ!
ときわの光は、香りがたまらなーーい!

我が家は、ときわの光が好きでした。
キュウリ大好きな主人も
「お昼にまるごと1本をこのまま食べたい!」とリクエストしてくるほど!

そして驚いたのが、パセリの美味しさ。

パセリって「飾り」のイメージ強いですよね。
我が家も、鉄分が多いから。彩りのために。って、すこーしだけ使ってました。

久野農園さんのパセリは、えぐみがない!
パセリって、こんなにすっきりした味なの?

飾りじゃなくてメインになる。
思い切ってペペロンチーノにしてみたら美味しくって…

後ほどレシピをお知らせします。

イタリアンパセリも、香りがよくって。
きのこのマリネにトッピング♪

あまりにイタリアンパセリが美味しくって、 追いイタパセしちゃったよ…。

レシピ紹介

久野農園さんの野菜だからこそ味わえる食べ方をしたので
レシピをいくつかご紹介します。

※美味しいうちに使い切ってほしいから、レシピは久野農園さんから届いた野菜1袋を使いきれる材料で書いてます。


≪ピーマン主役のチンジャオロース≫

\point/
久野農園さんのピーマンは、苦みが絶妙。
加熱しすぎるとこの苦みと香りが消えてしまうので
ピーマンは最後に入れてさっと炒め。
噛み締めると感じる苦みと甘さ、そして香りが味わえるレシピ。

【材料】
ピーマン…1袋
豚小間肉…100g
塩…少々
片栗粉…大さじ1
酒…大さじ1
★鶏がらスープ素、砂糖、醤油…大さじ1
★オイスターソース…小さじ1/2

【作り方】
①豚小間肉を千切りにして、塩と片栗粉をまぶしておく。
②フライパンにごま油をひき①を炒めたら、酒を入れて弱火で蓋をする。
③肉が、ツヤっとしてきたら調味料(★)を入れて炒める。
④最後に縦の千切りにしたピーマンを加えてさっと炒める。

▲ピーマンは、ちょい生くらいが美味しいです!


≪パセリのペペロンチーノ≫

\point/
メインに食べたいパセリ。
香りのよさと後味に感動してシンプルにいただきました。

【材料】
パセリ…1袋
にんにく…1片
オリーブオイル…大さじ1
酒…大さじ1
塩…少々

【作り方】
①パセリは食べやすい大きさに、にんにくはスライスしておく。
②フライパンを熱し、オリーブオイルとにんにくを入れる。
③香りがたったら、パセリを中火炒める。
④酒と塩を入れて、弱火で少し蒸す。

もちろんパスタと合えても最高です。
アサリやしらす、ジャガイモを加えても美味しかったかも。


≪キュウリと大葉のピリ辛和え≫

\point/
きゅうりの美味しさそのままに。
今回は、「ときわの光」きゅうりを使用。
もちろん四川きゅりでもおいしくなります!
枝付きの大葉の、小さなわき目をトッピング。

【材料】
きゅうり…2本
大葉…3枚
塩…ひとつまみ
★ごま油…小さじ2
★豆板醤…小さじ1/2
★すりおろしにんにく…小さじ1/2

【作り方】
①きゅうりは叩いて食べやすい大きさに割り、大葉は千切りにしておく。
②きゅうりに塩をなじませて少し置く。
③軽く絞って、合わせた調味料(★)と大葉を合える。


≪小松菜の肉みそ炒め≫

\point/
しっかりした小松菜なので炒めて食べるがオススメ。
本物の小松菜の味。身体に染わたる美味しさ。

【材料】
小松菜…1束
豚ひき肉…100g
★味噌、みりん…大さじ1
★砂糖、醤油…小さじ1
【作り方】
①フライパンにひき肉を入れて、火にかける。
②ひき肉からでてくる油で、小松菜の茎を炒める。
③調味料(★)を入れて味を調え、小松菜の葉を入れてさっと炒める。

気になるレシピがあれば、ぜひ久野農園さんの野菜でチャレンジしてみてください!

嬉しいポイント

お味以外でも、嬉しいポイントが♪

1つめは、サラダセットです。


小さなロメインレタスやラディッシュが入ってて
このまますぐ、サラダにできちゃいます。

いろんな品種のレタスが入っていて
まだ小さくて柔らかいのが、セットになってるのはうれしい!

久野さんが言っていた1番美味しい瞬間を届ける
よーくわかります。

▲サラダセット1袋で、このボリュームのサラダが作れちゃいます。彩りも良くて、素敵な1品になりますよ。

2つめは茎付きの野菜たち
パセリもそうでしたが、大葉も茎付きでした!

なにが嬉しいのかというと…
こんな風に萎びてしまっても

茎の根元を少し切ってお水に挿しておくと、元気になるんです!

だいたい3時間くらいでシャキッとなります。

葉っぱだけの大葉でも、水に挿せば復活するんですが
茎つきだと、水に漬かりすぎることもない!
日持ちもいい気がしました。

小さな葉っぱも茎も食べれるので、大葉の美味しいとこ全部いただけます。

野菜の本来の味。知ってみたくなりましたか?
久野さんの野菜、ぜひ試してみてほしいです。

届いたら、まずは五感をフルに使って生のまま味見をしてみてください。
それから、どうやって料理するか決めてくれたら嬉しいです。

この記事を投稿した食オタライター

豊岡加奈子
[保有資格]
野菜ソムリエプロ、調理師

[略歴]
2008 東京農業大学 農学部農学科 卒業
2008 『㈱ロックフィールド』入社
2014 野菜ソムリエプロ、調理師資格を取得
2015 コールドプレスジュースの店『㈱EJ』にて商品開発・店舗運営を経験
2016 365マーケットウェブライターとして活動開始
2017 日本農業新聞の執筆
   百姓屋敷わらにて『重ね煮料理家』の免状を取得
   タスカジにて料理代行の仕事を始める
2018 出張料理教室を始める
2020 富士宮市猪之頭へ移住

[得意なジャンル]
野菜・果物・農業に関するの情報発信
野菜料理・つくりおき料理

[最近ハマっていること]
春から富士山の見える富士宮市にて、古民家暮らしを始めました。
家の周りに自生しているクレソンやワサビ、地元の野菜を使って料理するのにハマっています。
近々、畑も始める予定です。
Share / Subscribe
Facebook Likes