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青果物のプロ集団!大田市場を席巻する丸ニ(まるに)に選ばれたメロン

確かな目利きに脱帽。丸ニの目にとまったエリートなメロンたち。

日本一の取扱規模を誇る青果物の聖地、大田市場に来ました!広大な市場の中で、ひときわ大きな事務所を構える創業70年の仲卸業者丸ニさん。今日はメロンの試食会にお邪魔します。ご用意くださったメロンの種類はなんと8種類!どうぞどうぞ、と勧められるがまま美味しそうに熟れたメロンを試食。やはり一玉5000円するアールスメロンは、香り味とも格別!甘いのにベタベタせず、メロンの余韻を残しながら喉を滑るように消えていく食感。さすがメロンの王様と言われるだけあるわぁ。高級メロンの証、外皮の編みの目もとても細かくてキレイ。箱の外には生産者さんやメロンのランクが記載されていて、老舗フルーツ店は美味しいメロンを作る生産者さんを指名して買われるんだそう。今回お立ち会いくださった丸ニの皆さん、どんな質問にも熱心に答えてくださり、大変勉強になりました。メロンや流通を熟知され、優れた目利きのプロが集う丸ニ。味と品質に拘り適切価格で取扱う青果に、多くの販売店が信頼を寄せている理由がわかりました。

食べ比べてわかった、決定!マイベストメロン!

それぞれのメロンと特徴や産地を詳しく伺って、勧められるがままにメロンを食べ続けること1時間。美味しいメロンの見分け方を伺ってまた食べ、青果物の流通について伺ってまた食べ、糖度計で甘さを確認してまた食べ、どれが一番お好きですかー、と聞かれてまた食べる‥。 正直甲乙つけがたく「全部美味しい!」と言ってしまえば楽だけど、ここは仕事! 悩みに悩んで、私が決めた一番は赤身のクインシーメロン! 赤身と言えば夕張メロンが有名ですが、こちらは茨城県産。クイーンとヘルシーをかけ合わせた造語だそう。 確かにメロンのみずみずしさにしつこくない甘みがヘルシー、そしてジュルジュルが少し苦手な私には丁度良い果肉感。しっかり噛んで食べるので満腹感もあり。 お値段は一つ798円。美味しいであろうと期待できる価格帯で納得! メロンは食べ頃を判断するのが難しいですよねーとつぶやいたら、プロがやっている食べごろの見分け方を教えていただきました! ひっくり返しておヘソの部分を押し、指が跳ね返る弾力があったら食べ頃。さらに丸ニが扱うメロンには、誰がどこで作り、いつ収穫したものかがわかるQRコードが貼ってあります。収穫してから一週間が食べ頃の目安。完熟後は果肉が発酵するので、冷蔵庫で保管して早めに食べくださいね、とのことでした。

メロンの種、すぐに捨てるなんてもったいない!

あれだけ試食させていただいた上に、おひとつどうぞ、とちゃっかりお土産までいただいてきました。 我が家に連れて帰ったクインシーメロン。ずっと眺めていたい美しさ。いよいよ甘い香りがしてきたので、教えて頂いた通りメロンのおへそを押したらいい感触!めでたく食べ頃認定です。 朝イチでいただくメロンの果肉は、甘くてジューシで目覚めにピッタリ。1日元気に過ごせるパワーが湧いてきたー。 皆さんメロンの種、カットしてすぐにポイしてませんか?実は一番甘いのは種の周り。ガーゼやお茶パックに入れてぐっと絞ると甘みたっぷりのメロンジュースがでてくるんです。このメロン果汁、ミルクで割ってミルクセーキもよし、寒天ゼリーにしてもよし。甘みたっぷりなので、砂糖なしで美味しいスイーツが作れますよ。(ただしゼラチンでは固まらないのでご注意を!) 美味しいものの旬はあっという間に過ぎてしまうもの。本格的な夏が始まる前に、爽やかな完熟メロンの季節を味わいつくしたいですね。


この記事を投稿した食オタライター

山口多映子
野菜ソムリエ 食育インストラクター 全国料理学校協会料理技術検定上級

全国津々浦々美味しいものを求め、47都道府県すべて訪問済み。

特技:魚を卸すこと
趣味:道の駅巡り 陶芸収集 
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